FXクエストという、初心者向けFXメディアのアイキャッチと4コマ漫画を制作させていただきました。
「FX初心者でも月3万円稼げる」手堅いノウハウを教えてくれるメディアです。
少しでも不労所得がほしい！
本格的にやるのは無理だけど、本職や学業の合間にやってみたい！
株に興味があるけど何から始めていいのかわからない！
という方は、軽く読んでみてはいかがでしょうか。
私は記事のアイキャッチと4コマ漫画制作を20本以上担当させていただきました。（一部の漫画は他のクリエイターの作品です）
目次
|
１ |
ＦXクエストとは? |
| ２ | メディアはコンセプトが大事だよ |
| ３ | 奥が深いアイキャッチ |
| 4 | 4コマ漫画を依頼するときのあれこれ |
| 5 | まとめ |
ＦXクエストとは？
コロナ禍になる前から、老後の蓄えの不安から収入を増やしたいニーズが高まり、不労所得が得られる株に興味を持っている人は多いかと思います。
しかし、初心者は知識や経験が無いのに、最初からハイリスクハイリターンな投資をしてしまったり、詐欺に引っかかって高額な情報商材を購入させられてしまうことも。
FXクエスト編集長の中川さんも、学生時代に情報商材を買わされてしまった経験があるとか。
情弱で相手の話をうのみにして、つい美味しい話に飛びついてしまう… わかりみの深い話です。( ﾉД`)
その時の苦い経験をばねに、メディアを立ち上げられたそうです。
FXクエストは、初心者向けに自動売買ツールの基本知識やメリット・デメリットについて、RPGの世界観で勇者と賢者がわかりやすく解説してくれるメディアです。
初心者が失敗しがちな事例や、堅実に稼ぐコツを教えてくれます。
私もイラストのために毎回記事を読みましたが、月3万でも自動売買ツールでローリスクでお金が入ってくるなら、やる価値は十分あるな～と思いました。
メディアのコンセプトが大事だよ
FXメディアのアイキャッチ・漫画を制作するにあたって、他社のメディアがどんな感じか市場調査をしました。
競合は青年誌漫画のようなイラストタッチが多かったので、もっとライトに若者や女性でも入り込めるようなアニメタッチのイラストで、ド○クエのようなRPGの世界観になっています。
自動売買ツールを武器装備に例えたり…
業者をダンジョンに例えたり…
取引所を馬に例えたり…
AIをゴーレムに例えたり…
「俺はせっかくだから槍（トラッキングトレード）を選ぶぜ‼」
といった感じに、比較して自分に合いそうなツールを選ぶことができます。
馴染みのあるRPGに例えると、誰にでも取っつきやすくなりますね。
奥が深いアイキャッチ
アイキャッチは、記事のクリック率を上げる重要な画像です。
思わず気になって反射的にタップしてしまうようなアイキャッチが理想的ですね。
最初はイラストだけでタイトルやキャッチコピーが無かったんですが、
「やはり記事の内容を強調するためには、タイトルを入れたほうが良いのではないか？」
と考え、後半制作したものはすべてタイトルが入っています。
「インスタントレードは最悪！？」
アイキャッチは奥が深いです…
単純に描きこみクオリティの問題ではなく、ゆるいイラストのほうが良い時もあるし、文字と絵のバランスも重要…。
これはまだまだ勉強中ですね。
ところでアイキャッチの主な役割は主に３つで、
【サムネイル】【記事TOP画像】【SNS投稿時のOGP画像】です。
SNSは投稿から記事への流入が見込まれるので、記事をアップしたら関連ハッシュタグをつけてSNSに投稿した方が効果があがります。
興味がある人の目に触れる機会を増やすために、SNS公式アカウントだけでなく、運営者・関係者のアカウントなど全てを使って拡散することをおすすめします。
4コマ漫画を依頼する時のあれこれ
FXクエストで4コマが使われている箇所は記事のTOP部分です。
記事に興味を持ってもらうために導入として、大まかに内容を紹介する漫画になっています。
↓バイナリーオプションの記事より抜粋
勇者がのび太っぽいので、だいたい賢者に呆れられたり怒られたりするオチです（笑）
PRに使う4コマ漫画はよくご相談をいただきますが、依頼される側が知りたい情報は以下の５つです。
１掲載する媒体
（ランディングページやメディア、動画など）
２大まかな脚本
（4コマの起承転結）
３キャラクターの台詞
（絶対入れて欲しいワードなど）
４漫画で得たい効果や目的
（記事の導入、商品の解説や補完、息抜きあるあるネタなど）
５登場人物
（FXクエストの例では勇者と賢者）
私の場合はこれが分かっていれば、4コマのネーム（下書き）が描けます。
FXクエストの場合は漫画の編集担当の方がいて、漫画の脚本をいただいてフィードバックを送り、内容を詰めます。
その後ネームを描き、ネームをチェックをしてもらってOKが出たら、ペン入れ・彩色仕上げという流れで制作させていただきました。
編集担当の方が簡潔でわかりやすい脚本を送ってくださったので、ネーム案を出ししやすかったです。
主にFacebook Messengerのやり取りでしたが、Zoomなどのオンライン会議をしなくても、4コマ漫画もアイキャッチもチャットだけ制作を進めることができました。
しかし上記の１～５について未定、もしくは分からないというクライアント様も多いです。
その場合はヒアリングをして１・４・５を詰める作業が最初に必要になります。
クライアント様から脚本をご用意いただけない場合は、こちらで漫画の脚本を制作することも出来ます。
（その場合ディレクション料が別途かかります。詳しくはこちらからお問い合わせください。）
まとめ
記事に漫画やイラストがあると、圧倒的に読者に読んでもらうハードルが下がります。
特に漫画は記事の可読率UP効果が高いだけでなく、SNSに投稿したり、コマを1コマずつに分ければ動画にも使うことが出来るので、とても便利なツールです。
初心者には難しい内容をわかりやすくしたい
読者の共感を得たい
気軽に読める雰囲気を出したい
こんな時は漫画やアイキャッチイラスト使ってみませんか？
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